勝間和代さん大好きな カツマ-(*≧∀≦*)双子ママ看護師。図書館&フォトリーディング徹底活用し2010年は目標333冊!ビジネスパーソンの皆さん!図書館ってもっと”使えます”♪上手に活用して得しちゃいましょうッ
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01/25
2009
Sun
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勤務先では毎年当番制で「看護研究」なる論文取り組まされる。 今年、我が病棟で取り組んだのがこの”うつぶせ寝”。 なんでもうつぶせに寝かせるだけで 脳梗塞の人が動けるようになる・・?ホントかいな(-_-;)と 相当リアクションさめてた私にこの論文取り組んだ同僚が貸してくれた。 いまやベストセラー作家な聖路加院長、日野原先生の本。 90を過ぎた日野原先生ももちろんうつぶせ寝実践中♪ 同僚が講演聞きに行ったら 「こんな年寄り(自分)がなかなか死なないのはうつぶせ寝がいいんだと 証明するためにも私はまだくたばれんのです(笑)」 とにこやかに語ってたそうな。 この本曰く、生物はもともと四つんばいで歩き、うつぶせで寝、 実に5億年の歴史あるのに比し、直立仰向け寝の歴史はわずか500万年。 つまり生物の体はもともとうつぶせ寝に適した体なのだそうな。 仰向けに寝ることで、背骨の内側通る大きな血管圧迫して血流悪くし 舌が重力で下がって起動を塞ぎ、イビキや睡眠無呼吸なども引き起こされ、 睡眠の質が下がってる。別に脳梗塞の人に限らずすべての人が うつぶせ寝することで深い睡眠ができ、 結果健康になれるとうのがこの本の趣旨。 たしかに妊婦さんはは仰向けになると、大きなお腹が 背中の血管(腹部大動脈)圧迫して 貧血になっちゃうことがよくあるっけ。 妊婦じゃなくても、たしかに原理は同じなのかも。 さっそくうつぶせ寝取り入れてみるが朝起きると しっかり仰向け(笑)長年のクセか、 なれるのには少々時間かかりそう。 だけど副作用なく誰でも簡単に取り入れられる健康法として 一読の価値はあるかも♪
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