勝間和代さん大好きな カツマ-(*≧∀≦*)双子ママ看護師。図書館&フォトリーディング徹底活用し2010年は目標333冊!ビジネスパーソンの皆さん!図書館ってもっと”使えます”♪上手に活用して得しちゃいましょうッ
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05/28
2011
Sat
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評価 ![]() ![]() ![]() ![]() 以前NHKで、震災後の日本題材に、日本-台湾-米国 の大学生とTV中継しながら 対話授業したサンデル教授の番組に感銘受け図書館リクエストした本 (記事はこちら) 人気図書はなかなか順番回ってこず、こっちが先に手元に
![]() この本自体はサンデル教授が書いたものではなく、 NHK「白熱教室」監修・翻訳しサンデル型授業日本で取り入れてる 千葉大の同じ学問(政治哲学)研究する先生が渡米して教授に密着し、 サンデル教授にインタビューして著述したものなので、あしからず(;´▽`A`` 前半はインタビュー、後半はそれを受け日本で対話型授業深めて行くには どうしたらいいかについて著者自身の考察で構成。 ![]() 著者が まず感銘受けたのはサンデル氏の人柄。 会う前は新進気鋭な学者を想像したが、実際のサンデル氏は まるでキリスト教の聖人思わせるオーラで驚いたと∑(゜∀゜) 彼がこんなにも人から感銘受けるのは、その高い人格にも 秘密あるのか 。* ゚ + 。・゚・。・ヽ(*´∀`)ノ本中では 氏のプライベート:息子が幼い時は少年野球チーム率いて活躍。 そのマネジメント術でNYタイムズにも掲載されたなどのエピソードも紹介。。ますますfanなった...(´З`) ![]() このような人格と高い知見もさることながら、TV画面でも世界中引き付けたのは なんと言っても「君の名前は?」と発言聞き、瞬時に覚えダイナミックに展開していく 彼の授業。大会場でどちらに転がるか分からない発言型という 難授業なのに、エンターテイメントのように議論を深めて行く高いアート(技術・芸術)のヒケツ 著者が解き明かす。勿論、一朝一夕にはいかないが ①学生の発言論理的に引き出す ②学生の哲学的立場理解させる ③個人的な攻撃避けさせるなど、日本で対話型授業勧めて行きたい 教育者必見のポイント多数。 ![]() 中学時代の恩師は、ディベート教育に力入れていた 現京都橘大学准教授池田修先生。授業時間、たくさんディベート取り入れてくれた
ほんの幼い時だったが、自分の立場を明確にして、それを相手に伝える事。 相手の話をよく聞いて、闇雲に批判しないで対話する。 勿論ハーバードの学生さんたちには遠く及ばないながらも(笑) 「こんな勉強やって、オトナになって何の役に立つんだよ(´Α`)」という 授業とは対極、エキサイティングな授業だったのを覚えてる。 もっと広がれ♪サンデル教授式「対話型」授業(*≧∀≦*)@日本ッ! ↓ランキング参加中♪ ![]() ![]() 本当に感謝していますヽ( ´ ∇ ` )ノ 今日も ぜひクリックお願いいたします♪(*≧∀≦*) ![]() ![]() ![]()
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